無料で遊べるお出かけスポット*博多港のランドマーク「博多ポートタワー」で地上70mの展望台から福岡市内一望*「サンセットパーク」でのんびりと潮風を感じながら倉庫群や船を眺める*博多区築港本町

福岡の親子でお出かけスポット

こんにちは。ご訪問ありがとうございます。ぱーこママです。今回は「博多ポートタワー」と「博多ふ頭緑地サンセットパーク」へお邪魔しました。ベイサイドプレイス博多は福岡観光上位のスポットですよね。私も熊本に住んでいる時に、福岡行ったらだいたいベイサイドプレイスに訪れていました。ここは飲食しなければほぼ無料で過ごせるオススメスポットです。

◎おねがい◎
私の備忘録目的の記事となります。
2023年9月訪問時の情報です。  情報が変更されていることもあります。  
感想は私の主観です。人によって感じ方が違うこともありますのでご理解下さい。 

アクセスなど

福岡県福岡市博多区築港本町14−1

バス停「博多ふ頭」徒歩1分・「国際センターサンパレス前」徒歩5分

駐車場220台あります

土日祝運行無料送迎バスアーチン号もあります。運行スケジュール、乗り場は公式を確認下さい。⇒https://www.baysideplace.jp/ser-atin/

Google マップ
Google マップで地図を検索。乗換案内、路線図、ドライブルート、ストリートビューも。見やすい地図でお店やサービス、地域の情報を検索できます。世界地図も日本語で、旅のプランにも便利。

ポートタワーについて

  • 博多ポートタワーは東京タワー、通天閣を設計された内藤多仲(たちゅう)さんが設計され1964(昭和39年)年10月に竣工しました。博多ポートタワーは多仲さんが設計された「タワー六兄弟の末っ子」と言われているそうです。可愛いですね。
  • 元々は「博多パラダイス」というレジャー施設で、遊園地や展望温泉があったそうです。ビックリ。昭和44年に売却され「博多プレイランド」と改名、のちに閉園。昭和50年に福岡市に移管し博多港PRセンターとして開館、今に至ります。
  • 2005年3月20日に福岡県西方沖地震で被災、2006年まで補修工事があります。
  • 保全のため2019年から2020年まで改修工事があり閉館、その後コロナ禍でなかなか再オープンにならず、満を持して2022年3月に再オープンとなりました。                  
  • 鉄骨造、高さ100mで、70mのところに展望台があります。エレベーターは2基あります。1階は博多港ベイサイドミュージアムになっていてここも入場無料です。

展望台ギャラリー

1階ギャラリー 

駐車場、駐輪場

サンセットパークについて

博多ベイサイドプレイスの先端にある公園です。志賀島や那の津倉庫街、博多湾を往来する船やを眺めてゆったり過ごせます。釣りをする人もいらっしゃいます。うちも10年くらい前にここで釣りをしたことがあります。私はゼロでした。

過去ギャラリー

終わりにちょっとだけ余談

自転車で行く私は、ポートタワーとサンセットパーク、ベイサイドのアクアリウムやお散歩のみだとお財布無しで遊べます。色んな誘惑ありますがね。

今回、娘の熱い熱い希望で展望台の望遠鏡(120秒200円)を覗きました。小銭が足りずファミマでお水かったので今回のお出かけは300円弱です。ポートタワー登る時は小銭確認されることをオススメします。うちの娘は東側に見えるアイランドシティのキリンのクレーンを望遠鏡で見たいという目的があり、120秒で見つけられるかドキドキでした。残り何秒ってカウントダウンが表示されます。あれで見つけられなかったらプラス200円かかってたかも(;^_^A だいたいの場所は知っていたのですが角度なのか畳まれていたのか苦戦しました。

ベイサイドプレイスは美味しい飲食店、お土産屋さんや雑貨店、パン屋さん、カフェ等色々あります。ドラックストア、コンビニ、授乳室もあり便利ですよね。無料の大きなアクアリウムもありゆったり過ごせます。娘はアクアリウムの階段上ったところにあるグランドピアノが大好きで、ここでうまく弾くために家でのピアノの練習を頑張っています(笑)ストリートピアノかっこいいですよね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました