砂場の壁で階段遊び*見守りやすい静かな公園*休憩にもぴったり*その昔松原海岸だった場所「百道公園」早良区百道1丁目

福岡市早良区公園

こんにちは。ご訪問ありがとうございます。ぱーこママです。今回はよかトピアから百道通りを南下し少し東に入った住宅街にある「百道公園」へお邪魔しました。

◎おねがい◎
私の備忘録目的の記事となります。
2023年10月訪問時の情報です。  情報が変更されていることもあります。  
感想は私の主観です。人によって感じ方が違うこともありますのでご理解下さい。 

アクセスなど

藤崎駅徒歩8分、百道バス停徒歩2分の場所です。周りは住宅地です。

百道公園 · 〒814-0006 福岡県福岡市早良区百道1丁目22
★★★★☆ · 公園

公園設備(あっても便利!なくても便利!今日はどっちがいいかな~🤔) 

すべり台(すべりだい)         あり     複合遊具(ふくごうゆうぐ)           なし           
ブランコ      ありグランド、広場(ひろば)あり
鉄棒(てつぼう)ありベンチあり
うんていなし水道(すいどう)あり
ジャングルジムなしトイレなし
砂場(すなば)ありその他(ほか)砂場の壁で遊べる
シーソーなし
スプリング・スイングなし近くのコンビニ等ローソン9分・ファミマ11分
2023年10月訪問時

ギャラリー

公園出入り口(ベビーカーや子乗せ自転車は入りやすいのか?車止めは?) 

終わりにちょっとだけ余談

この辺りは1980年前半までは博多湾に面して延々と松原が続いていた海岸沿いだったそうです。その後大規模に埋め立てられ、1989年にはその埋立地で地方博アジア太平洋博覧会「通称よかトピア」が開かれ、閉会後その跡地に文化施設やオフィスやマンションなどを計画的に配置した新しいウォーターフロントシティが作られたそうです。空港や、レジャー施設や今は住宅も多いですが、最初に海を埋め立てようって思ったのって凄くないですか?昔歴史で干拓って習った記憶があります。江戸時代に始まった陸地化の方法でしたよね。埋め立てというと、水に土を入れていくと思うけど、干拓は水場の周囲に堤防を作り観ずを堤防外へ出し、水底を乾かしてから土地を造成することですが、今は沖合で囲いを作ってそこへ土砂た廃棄物を投入して陸地を作っているそう。色々考えさせられますね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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