【バーベキュー】キャンプ初心者パパが火起こし失敗から簡単にできたコツとは(バーナーを使わずに)

ファミリーキャンプ(バーベキュー) パパブログ

こんにちは
いっちゃん(5歳)のパパことハピ平です

アウトドアブームでキャンプやバーベキューを始める方が多いですね
私もそんな一人です

今回はそのバーベキューの火起こし!!
肉が焼ける状態までどうしたらいいのか?についてです

「え?着火剤の上に炭を並べたら火をつける。それだけでつくよね?他に何するの?」

はい!百点満点の正解です

ただ!そんな人にも聞いていただきたいです
なぜなら!今出来ている人もいつ出来なくなるかわからないからです

私自身もそうでした

今日お話しする四回のバーベキューの体験も

一回目<二回目<三回目<四回目という成長ではありませんでした

1回目 何もしてない<2回目 間違って覚える>三回目 苦労する<4回目 学ぶ気づく

ピクニカ共和国(何もしてない)
キャンプテント
大野城いこいのもりキャンプ場(間違って覚える)
スパフランピングビレッジ大牟田(苦労する)
油山市民の森キャンプ場
油山市民の森キャンプ場(学ぶ気づく)

という体験になりました

なんとなく出来てるよという方も
今日は良いとこ見せるぞ!という時に限って
アレアレ?調子悪いなどうしよう?という事もありえます

簡単にできていることこそなぜ出来ているのか?を理解しておく事や
失敗例を知っておく事でそんな不測の事態も未然に防げます

  • これからバーベキューにチャレンジするけどどうしたらいいのかわからない
  • やってみたけど上手に出来なかった

そんな方にも勿論お役にたてると思います

お忙しい方のためにも結論から先にお伝えします

バーベキューで火起こしする時に一番大事なコツは

もちろんやり方手順などはありますが

私が学んだコツを一言で表現すると

『何もしない!!』という事です

それが私が考える火起こしをするうえで一番大事なコツです

「あ~ね」「はいはい、そういう事ね」ってなった方もいらっしゃるでしょう

きっと私と同じ経験があるのか?
もしくはそんな方を見かけたのか?だと思います

お疲れさまでした!卒業です!!(笑)

すでに理解出来た方には とあるパパが悪戦苦闘しながら火起こしした話というだけになってしまいますが
よければお付き合いください

では『何もしない!!』とはどういう事なのか?そこにいたるまでを私の四回の体験を通して具体的にお話させていただきます

四回のバーベキュー体験の補足

イメージしやすいようにちょっとだけ補足させていただきます

四回のバーベキュー全て参加したのはいっちゃん(現5歳)とそのパパとママの3人の初心者ファミリーキャンパーだけでした

パパもママもバーベキューはしたことはありますが火起こしを自分達だけというのは未経験でした

そんな3人の3回のキャンプと1回のグランピングにてパパがカッコいい所を見せようとした話です

1 キャンプデビュー

いっちゃんが3歳の時に家族3人でキャンプデビューしました

〈ピクニカ共和国 飯塚市〉

動物園の閉園後に園内で野営できるというワクワクなプランでした
夜もなにかしらの動物の鳴き声が遠くで聞こえるという不思議なキャンプでした

夕飯がバーベキューだったのですが

通常の動物園のお客様も利用するバーベキューサイトだったので
ビアガーデンみたいな感じでした(お酒はでませんが)

キャンプって楽しい!!が素直な感想でした

2 火起こしデビュー(キャンプ二度目)

キャンプデビューして楽しくなった私達家族はすぐ二度目のキャンプに行きました

〈大野城いこいの森 キャンプ場〉

テントサイトにはカマドと大きな木のテーブルとイス(ベンチ)が常設してあって
数メートルだけ坂を下れば洗い場もある初心者向けキャンプ場でした

テントサイトの近くに車を停める事ができてシャワーもあびれるといたれりつくせりです

テントの設営に悪戦苦闘

前回のキャンプデビューはピクニカ共和国のテントをレンタルさせていただきました

初心者という事をお伝えすると職員さんが設営のお手伝いを申し出て下さいました

というよりテキパキとほぼやっていただきました

今回はただでさえ到着が遅れてしまったうえに
初めての家族だけでのテント設営

どうなるかはご想像にお任せして

今回は『火起こし』の話に集中させていただきます

火起こしに苦戦するなんて想像もしていませんでした

テントの設営に手間取った私はさっさとバーベキューの準備をしようと思っていました

数種類の着火剤と数種類の炭を準備した私は
火起こしに苦労するイメージは一切なく
ただの体験イベントぐらいな気分で全く予習無しに挑みました

この根拠のない自信は前回のキャンプのバーベキューで何の問題もなく楽しめ経験からきたものでした

先程もご紹介しましたが前回のバーベキューは手ぶらバーベキュースタイルだったので席についたら焼いて食うだけという過保護すぎプラン

つまり私はバーベキューはしましたが火起こしはまだ未経験ということになり
今回が事実上の火起こしデビューです

テントの設営もそうですがピクニカ共和国でのキャンプはデビューしたと言っていいのか少し疑問がわいてきますね

キャンプごっこ?(笑)

19:00ようやく炭を開封

悪戦苦闘しながらもテントの設営を終え

バーベキューの準備にとりかかった私は着火剤と炭を並べて火をつけました

まずは乾杯
炭並べ
着火

時間が経っても中々炭に火がつかずにあせり

ドンドンと着火剤を投入してごうごうと燃やします

石造りのしっかりしたカマドのおかげで火は怖くありません

着火剤増量中

七輪の焼肉屋さんの様な炭を作りたかったんだと思います

クルクルとまわしたり並びをかえたり大忙し

そして勢いよくウチワであおぎます

炭に火がついてないのにあおぐ

かなりの時間をかけて炭をやきあげていきます

そう焼き上げていきます(笑)

20:00ようやく肉投入

火起こしに時間がかかったのも大変でしたが

やっと肉を焼けるころには炭が小っちゃくなってしまいました

小さくなった炭全体
小さくなった炭アップ

急げ~焼け~食え~

豚肉とニンニク
鳥とウィンナー

この炭が燃え尽きたらどうしよう?とせわしないバーベキューでした

間違った学び

苦労した事より問題なのは

私は大きな大きな勘違いをしていたという事です

「あ~もう最初からしっかり仰いでおけばもっと早く火が付いたのにな~」

そのまちがった思いを残しつつ夏のシーズンを終えました

3 突然の火起こしリベンジ(グランピング?にて)

翌年の夏もキャンプのタイミングをはかっていたのですが

チャンスがなくいけなかった私達は

正月旅行でトレーラーハウスに泊まるというグランピング風の旅行に行くことにしました

こちらの旅行は【4歳】歩かないという過去記事でも紹介しています

〈スパフランピングビレッジ 大牟田〉

スパフランピングビレッジ大牟田

併設された温泉施設【最高の湯】に入り放題
トレーラーハウスにはキッチン、トイレ、冷蔵庫、ベッド、エアコンと何でもあり
アウトドアとは無縁だけど非日常な旅行にワクワクしていました

遅めのチェックインをした私達家族はトレーラーハウスの中の冷蔵庫から食材とタレを持ってバーベキュー場に向かいました

12席くいらいテーブル付のバーベキューコンロが並べられたそこはもちろん屋外で
ビニールカーテンで外気と少しは遮断されているとはいえ
正月の寒さで凍えそうでした

バーベキュー場

せめて先客がたくさんいればもう少し暖かいのでしょうが

他のお客様といえばアウトドアなれした雰囲気のファミリーが一組だけで

しかもお互い角と角で一番はなれた席でした

私は自分の部屋番が書かれたテーブルを見て驚きました

軍手、火ばさみ、トング・・・・

着火剤とチャッカマン

・・・・小さい段ボールに炭がポンと

ポツンと炭

てっきり焼くだけにセッティングされているか店員さんが準備してくれるのを想像していましたが

突然に訪れた火起こしのリベンジになってしまいました

何の準備もしてませんが
このチャンスを生かさねば

私の頭には夏の思い出とともに
勇敢に仰ぎ続けた自分の勇姿がフラッシュバックされてきました
やれる!!(間違ってますが)

すぐさま火起こしの相棒を確認しました

あの後百均ですぐさま買った【火吹き棒】・・・
家だ・・・

夏のキャンプで使った【ウチワ】
こんな真冬に持ち歩いてるわけはなく

そうだ今日観光地をまわってもらったパンフレット!!
部屋にある!!
君に決めたっ!!

私「一旦部屋に戻るね」

家族「?」

私「すぐあったかくなるからね」キラッ
(しつこいですが間違ってますから)

部屋からパンフレットの束をつかんで戻った私は
着火剤を並べて炭を並べて火をつけます

そして

早速仰ぎ始めます

パタパタ!パタパタ!!と

私もやりたい!とせがむ5歳の娘に

これは危ないからパパの仕事なんだよ!と言う顔にはまだ余裕がありました

遠くの別ファミリーのパパ
早く食べてしまえと息子さんたちに威厳をもったパパさん

その視線にはまだ気づきませんでした

もちろんつきません
ひたすら仰ぎます

すこしづつ表情からゆとりがなくなっていきました

そしてさらに禁じ手を実行してしまうという悲劇

なんと炭を並び替え始めます

チョット着いたのを下の方に
この細かいのを上に置いて・・・

少しだけ可哀想な私をフォローさせていただくと

5歳の娘が1月の屋外という寒空の中
いつもはもう寝ていてもおかしくない時間に
まだご飯も食べれてなくて

言うんです

『パパ 寒いよ~ お腹がすいたよ~』

そりゃあ焦りもしますよ
そして焦った人は思いもしない方向に向かっていきます

結果!さらに!さらに!禁じ手を!!やってしまいます

なんと炭を砕き始めました

これはもう悲劇を通り越して喜劇です!!

大きな塊の隅に中々火がつかないので細かいほうがいいのでは?という工夫

確かにつきますが

すぐ燃え尽きます

薪で焚火ならそれも良かったのでしょうが・・・

遠くに感じるパパの視線にこのころ気づきました

お手伝いの申し出があれば受け入れる心の準備は出来ていました

別パ『よければ、お手伝いしましょうか?』

私『すいません不慣れなもので助かります』

別パ『いえいえ普段中々やらないですからね』

私『慣れてらっしゃいますね』

別パ『結構好きで、逆に家族からはまた行くの~なんていわれてますよ(笑)』

私『幸せな悩みですね(笑)』

別パ『ほら火も良い感じ』

私『ホントだ!ありがとうございます!』

なんて妄想が脳内で繰り返されるくらい追い込まれていました

多分ゆとりをもって用意されていたであろう着火剤も残り少なくなってきたころには

バーベキュー場は貸し切りになっていました

隣のテーブルではかなり着火剤を残した状態で食事を終えられていました

私はその着火剤に少し手伝ってもらうことにしました

なんならチャッカマンなんて最初からつかなかったのでお隣と交換していましたので

躊躇はありませんでした

そして自分に区切りをつけるべく

ラスト勝負にする強い意志をもって挑みました

着火剤全投入!

すべての着火剤に着火!!

ごうごうと燃える着火剤

そしてたまたま通りかかった先程の別パパ

燃え盛る着火剤を見て安心の笑顔

私は叫びたかったです

『違う!違うんです!!これは着火剤が燃えているだけなんです!火はまだついていないんです!!』

そんな気持ちをグッとこらえて火を見守っていると

ようやくなんとかいけるくらいになりました

やはり炭の残量はのこりわずか

だいぶ砕いてやりましたからね!へへへ

『急げ~!焼け~!食べろ~!早く~!』

完全にデジャブですが

今回はさらに着火に時間を要し寒さという過酷さもあって
トラウマ級な思い出いっちょ出来上がりでしたが

なんとか食事にたどりつけ

火のありがたみと文明への敬意をあらためて感じました

4 試みと成功(キャンプ三度目)

二度目の着火チャレンジにてまさかの退化するという経験をした私は
ついにちゃんと勉強していく事にしました

そこで辿り着いたのが

『何もしない』という結論です

基本YouTubeにて調べものをする私は何本かの動画を見て愕然としました

何をするか?ではなく何をしない!

どの動画を見てもだいたいの内容は同じでした

着火剤を置いたらその上に炭を煙突状に並べる

これは上昇気流を作る事で酸素が効率よく供給されるためです

フムフム

そして着火剤に火をつける

フムフム

終了

フムフム?

いつ仰ぐのじゃ!!

いつ動かすのじゃ!!

いつ砕くのじゃ!!

何本目かの動画に答えがありました

はっきりと明言されていました

『注意点です!!絶対に仰がないでください!!吹くのも一緒です、やらないで下さい!よく見かけますが』

えっ!!何ですと!!

わかりやすく細かい説明もありました

どうやら熱せられて温度が上昇して着火するのに対し

仰いだり吹いたりすると温度が下がって着火しずらくなるようです

動かしたりもそうです

せっかく熱せられたものを振り出しに戻すようなものですね

もちろん砕く必要もありません(着火のためには)

単純に燃焼時間が短くなりますから

原因は内に在りですね

何かが出来ていなかったわけではなく

焦りからやらなくていい事を

いえ!やってはいけない事をやっていたという事ですね

そして『何もしない!』という結論にいたるわけです

『何もしない』を実践

8月の後半

5歳の娘の夏休みも残りわずか

今年のキャンプは最初で最後

チャンスは一度きり

ですが心はおだやかでした

理由は簡単です『何もしない!』ってだけですから

まぁ多少は不安もなくはないですが

かなり納得してましたので

油山市民の森キャンプ場

油山市民の森キャンプ場
油山市民の森キャンプ場

決戦の場を紹介しておくと

福岡市の繁華街からもっとも近いキャンプ場で

駐車場からキャンプサイトまで距離があるので

荷物をリヤカーで運ばなければいけないのですが

その道のりが坂という過酷さでも有名な所です

また別の機会に詳しく紹介させていただきます

B5サイト

その中でも今回のサイトは坂をかなり上がるのですが

目の前には炊事場と多目的広場的なかなり広いスペースがあり

その広場を挟んでトイレというかなり恵まれたサイトになります

キャプチャ1
キャプチャ2
キャプチャ3
キャプチャ4

これ住めますね(笑)

かなり木に囲まれた森なんですが広場があるため空が見えてて

晴れていれば星が見えるんだろうと思いますが

あいにくの曇りでした

トラブル続きでかなり時間がおしての到着になった上に

テントのポールが折れていて急遽現地にて修理という

トラブルオントラブルだったのですがそれが功を奏しました

自然と何もしない事に

そのトラブルの一つが

まさかのリヤカーに荷物が乗り切れないというハプニング

二回運ばなければいけないのですが

疲労が激しく

少し時間をおいて頑張る事にしました

そこでテントを設営しようとしたら先程のハプニング(笑)

ようやくテントもたったころには

『お腹すいた~』

ですよね~

昼食ってない!!!!

そこで時短のため

ママ→料理の準備

パパ→火起こし(放置)→運搬

娘→小枝集めと虫捕り

というプランになりました

だって『何もしない』でいいんですもの

ママにたまにみてもらえるという前提ですが

今回新たに購入した3つを含めて計4台をセッティングしました

3つのバーベキューコンロと火起こし器

一個は火起こし器でした

動画でも何回か見て興味はありましたが購入までいたってなかったところ

なんとセリアで見かけてねんのため店員さんにこれも100円なのか聞いてしまいました

もちろん即購入

コンパクトながら作りはしっかりしています

そして何度かお世話になっているコンロ

そしてこちらがシーズンオフに向けてドン・キホーテにてプライスダウンしていたものを衝動買いしてしまった2つ

衝動買いです(笑)

網を持ち上げなくても炭を追加できるすぐれもの

コンパクトボディなのでソロデビューしたらもっていきたいです

せっかくなので炭もわけてみました

3種類の炭

炭の種類はわかりません(笑)

左から現地にて購入・百均(ダイソー)・ミスターマックスです

量と価格はそれぞれ

ダイソー 1kg? 100円

現地   500g ?円

ミスターマックス   6kg 698円

ちょっとうろ覚えで申し訳ありません

着火剤は今回シンプルに前回と同じタイプの板状のものにしました

まさにリベンジですね

着火自体も今回スターターでチャレンジしたのですが時間の都合もあり断念しました
今後そちらもリベンジしたいです

そしてずらっとセッティングしました

後ろ髪をひかれる思いで出発したのですが

10秒後くらいには最初の下りでリヤカー空にも関わらず苦戦してもうそれどころではなくなっていました

なんやかんや大変だった話はすっとばして往復30分くらいですかね?

帰ってきた私を迎え入れてくれたのは家族よりも先に

暖かい

炭の燃え盛る光景でした

疲れも吹っ飛びましたね

どの炭も

どのコンロも

どの並べ方も

全く関係なく

ほぼ同じ感じで燃え盛っていました

やはり大事な事は『何もしない』ことでした

もし時間にゆとりがあって炭を見守っていても『何もしない』を実践できていたかは今となってはわかりませんが

あの光景を見た私はもう

次も大丈夫でしょう

単純な事なのにかなり長い説明になりましたが

私の中では貴重な体験でしたのでまとめさせていただきました

家にいれば虫もいなくて

エアコンが効いてて

カチッとまわせば火がついて

なんならお湯くらいなら火をつけなくても

ボタン一つで出てくるのに

あえて苦労して自然に向かい苦労して食にありつく

文面化するとこんなに非効率的な事ないでしょうが

達成したこの瞬間に

『あぁ生きてるな~あぁ成長したな~』って感じる

それが幸せってものかもしれないですね

こんな事くらいで?って思う方の方が多いと思いますが

こんな事くらいで幸せになれる私は

火をつけるのは下手くそですが

幸せになるのは名人クラスかもしれませんね(笑)

嬉しい事は小さなことでも大きく受け取り

悲しい事は大きくても小さく受け取れたら

簡単に幸せになれそうです。

ちなみに今回の嬉しい嬉しい火で焼き上げた

めっちゃこだわって漬け込んできたジャークチキンは

真っ黒こげになりましたが

それもまたいい思い出です!!

次は料理の勉強ですね

最後までお読みいただきありがとうございました

夏休みの思い出が多すぎて書き終えるころには冬休みになってそうですが

是非また他の記事も宜しくお願いします

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