【野望1】フルマラソン【42.195km】は何歳でチャレンジするべきか?【何歳から?何歳まで?】

【野望1】フルマラソン

こんにちは!ハピ平です

44歳にして現在運動ゼロ中年まっしぐらです!そんな私が人生の大きな目標である【野望】として

フルマラソン【42.195km】の完走をかかげました!!

はい【野望】ではなく【無謀】な事は百も承知です(笑)

トレーニングして人様に迷惑をかけずに達成したいわけなのですが

さらに過酷な条件として私は4歳の娘【いっちゃん】とともに完走したいという事です

なぜそれが過酷なのかと今回のテーマである

フルマラソンにチャレンジするのは何歳なのか?

もっと言うと何歳まで走れるのか?何歳から走れるのか?

そしてそこがかさなるベストタイミング(ピーク)をお話していきます

過去記事にてこれまでの経緯もお話しています

私の3つの野望はコチラ→パパの野望とは【希望・夢・計画・未来・幸福】

いっちゃんとパパ

私が40歳の時に産まれたいっちゃん

現在 いっちゃん4歳 パパ44歳です

単純に10年後は いっちゃん14歳 パパ54歳です

つまり、体力がついてくるいっちゃんと体力が無くなっていくパパの二人のピークはいつなのか?そもそもそんなタイミングは存在するのか?を考えていきます

一般的なマラソン年齢とピーク

【いっちゃんとパパ】を一旦置いといて

一般的にはフルマラソンを走れる年齢とそのピークはいつなのかを調べてきました

マラソン大会、ジョギングとは【UP RUN】様がわかりやすかった

『フルマラソン␣推奨年齢』で検索をしたところ1番最初にでてきた下記サイト様の記事がとても参考になりました

UP RUN(マラソン情報のサイト様)の記事【マラソンをする年齢の限界は?自身の年齢を考えてみる】

こちらのサイト様でマラソンと年齢についての情報を私なりにまとめると以下のようになります

統計情報

  • プロのベストタイムは20代が多い
  • ある大会では40~49歳の年齢が平均タイムが1番良かった(300万人のデータから)
  • 60~70代のランナーもいる(80歳以上も)

やはり正しいトレーニングをつんで肉体の限界までタイムレコードをつきつめていくと肉体のピーク年齢と比例しやすそうです

しかし一般で考えた時に年齢とともに成熟していく部分も大事かと思いました実際ある大会の統計で1番平均タイムが早かったのが40~49歳の年齢だったのはマラソンという競技が必ずしも肉体のスペックだけでは決まらないというポジティブな情報でした

そして高齢者のランナーの存在は心強いですね

しかしながら、若い年齢層の方々はトレーニングはあまりしていなくてもその若さゆえ走りきってしまう極端な表現をするとほぼ未経験者の方々のタイムも平均に含まれているであろう事

逆に年齢を重ねれば重ねるほど経験者であり自信のある人しか残っていかない、言い方を変えれば40代の人の中に40歳から始めましたという人はかなりまれであろうことも想像できますね

そしてこちらのサイト様ではこうもつづいています

若い時と年を重ねてからでの走り方の違いとその強みがある

若いランナーと年を重ねたランナー

また統計の話になりますが年を重ねたランナーはスプリットタイムの変化がなくなりイーブンペースで走る方が多いようです

平たく言うと最初から最後まで同じペースという事ですね

では若いランナーはどう違うのでしょう、まぁ予想はつきますが最初頑張った分、後半バテテしまうという事ですね

こういう事でしょうか?

何だか何か思い出しませんか?

疲れてバテテしまうのと油断して休むのを一緒にしてしまうと怒られてしまうかもしれませんが、あくまでタイム(ペース)の話です

あの有名な童話【ウサギとカメ】を思い出しませんか?

そういう事か!!年を重ねた走り方とは無理をせず自分が走り切るスピードを知りそれを守ることで若いランナーと同じくらい頑張れるって事だ!!

まとめ

マラソンは高齢になっても参加可能だし、自己ベストを更新する人もたくさんいる

しかし、若い時と比べると走り方が変わりイーブンペースで走り切れるよう自分のペースを把握する等テクニカルも大事

フルマラソンは何歳から走れるの?

さて私の希望の光が見えたところで

【いっちゃん】4歳は何歳になったら参加資格をいただけるのか?

もちろん、本人の挑戦の意思や体力的な成長ももっともっと先にならなければわかりませんが

私の勝手なモチベーションと計画のためです(笑)

何歳から?は情報が少ない

何歳からフルマラソンって走れるものなのか調べたところ

どうしてもズラ~~~~っと並ぶ

何歳まで走れるか!限界は何歳か!!加齢に負けない!!!・・・・

執念すら感じますね(笑)

たま~に参加資格が何歳からと公式のホームページが出るくらいですね

まぁ公式で決まっている年齢なのだからその年齢が推奨なのでしょうね

有名なマラソン大会とその参加資格(年齢)

マラソン大会公式で決まっている参加資格の年齢から目標を決めていきます

いくつかのマラソン大会を基準にさせていただくわけですが

そもそも何をもって有名なのか?

やっぱ数でしょう!メジャー度つまり規模ですね

というわけでざっくりですがマラソン大会の規模が大きいものをピックアップしてきました

規模の大きいマラソン大会(日本)5つ

  • 東京マラソン 37952人(2019年3月)
  • 大阪マラソン 32989人(2019年12月)
  • 横浜マラソン 27992人(2019年11月)
  • NAHAマラソン 26031人(2019年12月)
  • 湘南国際マラソン 22004人(2019年12月)

やはり主要都市が目立ちますね

情報元サイト様 はコチラ

倍率が高い人気のマラソン大会5つ

規模と参加人数を調べていくうちにわかったのは

このマラソンブーム時代に人気のマラソン大会は募集人数よりも応募人数の方が多い

つまり参加希望をだしても抽選に受からないとでれないという事でした

その人気のマラソン大会です

  • 東京マラソン 11.1倍
  • 京都マラソン 4.4倍
  • 大阪マラソン 4.4倍
  • 神戸マラソン 3.9倍
  • 福岡マラソン 3.8倍

東京マラソンは衝撃ですね10倍超え

そしてわれらが福岡も入ってきましたね

情報元サイト様はコチラ

この8大会の参加資格(年齢)

東京マラソン 当日満19歳(2021年大会)

大阪マラソン 2003年(平成15年)4月1日以前生まれ(2022年大会)→年齢に換算すると開催日2月には参加出来る18歳と参加出来ない18歳がいる

横浜マラソン 2003年(平成15年)4月1日以前生まれ(2021年大会) →年齢に換算すると開催日10月には参加出来る18歳と参加出来ない18歳がいる

NAHAマラソン 当日16歳以上(2019年大会)

湘南国際マラソン  満18歳以上(高校生は除く)

京都 マラソン 2001年(平成13年)4月1日以前生まれ(2020年大会) →年齢に換算すると開催日2月には参加出来る18歳と参加出来ない18歳がいる  

神戸マラソン 2002年(平成14年)4月1日以前生まれ (2020年大会) →年齢に換算すると開催日11月には参加出来る18歳と参加出来ない18歳がいる

福岡マラソン 2003年(平成15年)4月1日以前に生まれ (高校生は除く) (2021年大会) →年齢に換算すると開催日11月には参加出来る18歳と参加出来ない18歳がいる

※2021年2022年開催のオンライン大会は募集が例年と違うものもあったので省略しました、

※重要なのは参加資格の条件だったので記載の大会には中止のものもあります

概ね高校卒業が一般参加の基準ですね、それほど過酷という事でしょうか?

成長期にフルマラソン【42.195km】を走るのはリスクがたかいことがわかりました。個人差もあるでしょうが高校卒業後を目標に設定するのが良さそうですね

【いっちゃん】19歳【パパ】59歳

本当に元気な還暦目標になりそうです(笑)

中学生でも参加可能なフルマラソン【42.195km】

私の目標とは別件になりますが気になりましたので調べてみました

中学生でも参加可能なフルマラソンはあるのか?

六無月東京喜多(北)マラソン大会

東京都足立区の大会になります、なんと小学生からフルマラソン参加可能でした

ホノルルマラソン

当日7歳以上、しかも朝5時スタートして制限時間なしなので無理をせず自分のペースでチャレンジできるようです。有名なワイキキビーチやダイヤモンドヘッドを通る景色の言いシーサイドコースでほぼ平坦な走りやすいコース

とても魅力的なレースですね。【いっちゃん】次第ではこの選択肢もありかと思います(*^_^*)

フルマラソン以外の楽しいレースもある

最終的な目標はだいぶ先になりそうなことがわかったのと同時にマラソンのいろんな楽しみ方もわかりました

ファンラン

fun runningの略称でアメリカ発祥の読んでそのまま楽しんで走る競技。タイムを競って勝ち負けだけではなく多種多様な楽しみ方が日本でも増えてきています

親子マラソン

1kmくらいからあって親子で参加するペアマラソンです。未就学児でも参加可能なので【いっちゃんとパパ】のデビュー戦にもってこいですね

まとめ

私が何歳まで走れるかは無限の可能性でした(笑)

いっちゃんは高校卒業まで頑張ります!!

そしてフルマラソン【42.195km】だけではなく色んなマラソンも楽しそうだったので練習もかねてステップアップしていく

親子マラソン→ファンラン→ホノルルマラソン

今後も進捗報告していきますので、またみて下さいね!!

ありがとうございました<m(__)m>

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